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ウサイン・ボルトの記録を抜ける日は来るのか

こんにちは!


熱い戦いが繰り広げられた東京2025世界陸上
今回の大会では棒高跳びで世界新記録が樹立されましたね

色んな種目がある中で今後打ち破られないのではないかといわれているのが
2009年に行われたベルリン世界陸上でウサイン・ボルトが打ち立てた100m走の記録です
その記録が9秒58です

ブログ画像ブログ画像世界2位の記録がタイソン・ゲイが2009年に行われた上海ゴールデングランプリで9秒69という記録です
1.1秒の差があるのでボルトがゴールしたタイミングでは1m後ろにゲイがいることになりますね

ちなみに個人の記録としては2位がタイソン・ゲイの9秒69なんですが、実際に2位、を持っているのはウサイン・ボルトの2012年ジャマイカ選手権で9秒63という記録になります

さてそんなウサイン・ボルトの持つ9秒58という記録がなぜ今後破られるのがほぼ不可能だと言われているのかというのをお話ししていきます
まず100m走を前半の加速期60mと後半のスピードを維持する40mに分けて考えていきます

まず9秒58の時のウサイン・ボルトは前半60mが6秒31後半40mが3秒27です

そしてボルト以外の選手で前半60mの最速が蘇炳添の6秒29ブログ画像後半最速がタイソン・ゲイの3秒31ブログ画像この前半最速6秒29と後半最速3秒31を合わせても9秒60となります

ウサイン・ボルトの記録に0.2秒及ばないんです
後半の伸びが特に凄すぎますね

今後ウサイン・ボルトの記録を打ち破る選手は現れるとおもいますか?


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