コリや痛みに効くパーソナルストレッチとトレーニング

こんにちは！ストレッチトレーニングの大野です！

今回は、野球のピッチャーにおける可動域の大切さについてお話しします。
ピッチングにおいては、筋力だけでなく、関節のしなやかさ＝可動域　がパフォーマンスを大きく左右します！



例えば、大谷翔平選手は以前テレビ番組でも肩甲骨の可動域の広さが取り上げられていましたが、大谷選手の投球フォームの美しさや球速の裏には、この【肩甲骨の可動域の広さ】が関係していると言われています。

可動域が広いことで、より大きく身体を使えてパワーをロスすることなくボールに伝えることができる可能性が高まります。

可動域を広げることはピッチャーの能力に以下ような影響を与えます！

【しなやかなフォームが身につく】
肩や胸の周り、股関節の動きがスムーズになることでムダな力を使わずにしなやかに投げられるようになります。

【球速や球のキレの向上】
回旋動作が深くなると、タメと開放の差が大きくなり結果的に球のスピードや伸びが良くなる要素のひとつとなります。

【怪我の予防になる】
可動域が狭いと肩や肘、腰などに余分な負担がかかり怪我のリスクが高まります。
柔軟性があることで、身体の動きに余裕が生まれ怪我をしにくい身体に。


ピッチングのパフォーマンスを上げるには、筋力だけでなく可動域の広さも大切です。
しなやかに動ける身体をつくることで、フォーム改善や球速アップ、怪我予防に繋がります！

当店では可動域向上に効果的なトレーニングマシンをご用意しておりますので、
気になる方はぜひ一度体験してみてください！



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